メルペイ、野田新橋筋商店街にて 「キャッシュレス×100縁笑店街」を開催〜お店選りすぐり商品が100円、スマホ決済で商店街を活性化〜

スマホ決済サービス「メルペイ」（以下、「メルペイ」）を運営する、株式会社メルペイは、2019年6月29日（土）に、野田新橋筋商店街と共同で、多数のお店の選りすぐり商品やサービスを「メルペイ」を使って100円で購入できる、「キャッシュレス×100縁笑店街^※」を開催いたします。
※100縁笑店街は、商店街の各店が選り抜きの100円商品を用意し商店街全体をひとつの100円ショップに見立てる商店街活性化事業です。平成16年に山形県新庄市で始まり、現在120以上の市町村で実施されています。

野田新橋筋商店街は大阪商工会議所が進める「大阪キャッシュレス推進プロジェクト」対象の商店街です。メルペイも大阪商工会議所の活動に賛同しており、キャッシュレス決済の商店街への導入支援だけではなく、お客さまへの少額決済でのキャッシュレス体験により、キャッシュレスの普及促進、商店街・地域の活性化を図りたいと、今回開催を決定いたしました。

100縁笑店街「メルペイ」利用可能店舗マップ
https://jp.merpay.com/news/uploads/merpay_nodashinbashi_map.pdf

政府がキャッシュレス化を推進する中、広く全国にキャッシュレスを浸透させるためには地域に根ざした中小企業・小規模事業者のキャッシュレス決済導入が重要と考えています。特に、長らく地域コミュニティの担い手になっている商店街へのキャッシュレス導入、キャッシュレス決済の利用拡大無くしては、広く全国に浸透させることは難しいと考えています。また、多くの商店街では、高齢化、顧客離れ、人手不足が深刻化しており、商店街が衰退していると感じている割合も高止まりしています。

キャッシュレス決済においては、中小企業・小規模事業者がキャッシュレス決済を導入しない理由として「使い方が分からない、何を選べばいいか分からない」や「初期費用、決済手数料の負担が大きい」という声が多く、なかなか導入が進んでいないのが現状です。

今回、メルペイは野田新橋筋商店街でのキャッシュレス導入支援、各種イベントの実施により、商売人の街である大阪のキャッシュレス普及を推進してまいります。
メルペイでは、今後も引き続き、多くの中小企業・小規模事業者のキャッシュレス決済の導入支援と「メルペイ」の利用者の拡大を進め、日本のキャッシュレスの普及促進に貢献してまいります。

■野田新橋筋商店街との取り組み

• キャッシュレス決済導入支援
• キャッシュレス決済の普及・啓発活動の実施
  「メルペイ」の導入に関するご案内を含めて、商店街の各店舗へのキャッシュレス決済の普及・啓発活動を実施

• 導入支援・導入後サポート
  「メルペイ」の導入に際して、手続きや初期設定のサポートを実施

• 商店街活性化、キャッシュレス利用促進施策
  • 「100縁笑店街」でのメルペイ加盟店の告知、キャッシュレス体験の提供
    毎年開催している「100縁笑店街」において、メルペイのサービス概要や設定方法を説明するメルペイブースを出展、メルペイ加盟店でのキャッシュレス体験を提供