群馬銀行、栃木銀行、長野銀行との銀行チャージ接続を再開 金融機関との接続再開に向けた本人確認、不正利用対策強化等について
株式会社メルペイ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:青柳直樹)は、スマホ決済サービス「メルペイ」において、一部金融機関との新規接続・チャージ利用を停止しておりましたが、12月24日(木)より、群馬銀行、栃木銀行、長野銀行との新規接続・チャージ利用を再開いたしましたのでお知らせします。また、その他の金融機関においても早期接続再開によるお客さまの利便性向上を目指して参ります。
メルペイでは、これまで会員登録時のSMSによる二段階認証や、犯罪収益移転防止法に基づく本人確認、専門スタッフとシステムの組合せによる24時間365日の監視など、お客さまの登録・利用(チャージ・決済等)の各ポイントにおいて多層的・総合的な対策を講じております。これらの対応に加えて、2020年9月16日より、金融機関口座の登録・金融機関口座からのチャージ時の本人確認(eKYC※)を追加し、より安心安全な利用環境を構築しています。また、不正取引が発生する予兆を検知した場合には、迅速に調査及び取引制限を実施し、被害の発生を未然に防ぐように努めており、万が一不正が発生した場合には、お客さまへ全額補償をしています。
※「eKYC」(Electronic Know Your Customer)は、本人確認書類と顔写真撮影等による、犯罪収益移転防止法に基づくオンラインで完了する本人確認方法です。
これらの対策を講じた上で、金融機関とともに以下の対策を追加実施することで、接続を再開することといたしました。
本人確認、不正利用対策の強化等について
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今後も、より安心安全な利用環境を構築するとともに、早期に、より多くの金融機関との接続を再開することで、お客さまの利便性向上を目指して参ります。
また、現時点で確認しております、当社サービスにおける金融機関との連携において発生いたしました事案について、以下の通り報告いたします。
13件/2,254,551円
(内訳、2019年:5件/415,293円・2020年:8件/1,839,258円)
※2020年12月24日現在。被害に遭われた全てのお客さまへ被害金額全額を補償済です。